南九州うたしな旅

4月16日
都城・夢見が丘&霧島連山・高千穂峰

 歩こう〜♪歩こう〜♪私は元気〜♪・・・ワハハ。険しい山なのですが、笑い声がいっぱいです。まわりの登山姿の人達は、不思議そうに私たちを見るのでした。そして、夜、足のマッサージをしてくれた専門家も「うたしの人ってすご〜い」・・・
 いざ!にぎにぎしくニニギノミコト天孫降臨の地へ!
霧島神宮で「ありがとう」 高千穂河原から出発〜
  今日も青空です。今回のうたしな旅は神さまも歓迎してくれているかのようです。霧島神宮への「ありがとう」参拝の後、高千穂河原に向かいました。旅の3大目的の3つめ・・・霧島連山の高千穂峰に登るためです。日向神話・ニニギノミコト天孫降臨の霊峰・高千穂峰(美しい画像と日向神話の解説ページ)。  かの坂本龍馬さんもおりょうさんとの新婚旅行でこの山を登ったといいます。その時も、険しい山ゆえ、わらじを何足もダメにしたそうです。火山礫や岩によって形成された斜面は、途中、手を着かないと登れないところもありました。登山するまわりの人達は、ビッチリと登山着で身を固め、登山シューズを履いて登っています。
 が〜、私たちはほとんどピクニック姿でした。せいぜい、私が登山シューズを履いているぐらいです。特にヒロちゃんは、スニーカーに布製手提げ袋を肩から掛け、まるで、学校帰りの小学生が寄り道をしているような雰囲気です。しかもひょいひょいと身軽に斜面を登っていきます。その姿に、私たちは、とてもおもしろくて笑いまくっていたのですが、他の人達には、ちょっと不思議に見えたようです。まわりがヒーヒー言いながら、昇り降りしているのに対して、笑いながら登っている楽しげな姿が不思議だったのかもしれません。それに、ヒロちゃんが手にしているものは・・・またまた、笑っちゃいます。それはね〜
ヒロちゃん何を指差す? なぜか仁王立ち(笑) 笑顔がイイネ!
 Sさんが横浜でおもしろいものを見つけていました。妖怪「一反木綿」の全長30センチほどの凧です。(「一反木綿」をご存じない方はこちらで紹介[水木しげるの妖怪ワールド]
 こんな凧です(製作者の解説ページ
 ととと、ここで「一反木綿」を紹介するために、プロフィールを見てビックリ!!!なんと、彼は鹿児島県大隅地方出身だそうな。ここは鹿児島の霧島。山からは大隈地方も見えるハズ。一反木綿さん里帰りだったのですね。うひょぉ〜。知らんかった。おもしろ〜い。パチパチパチ。
 で、Sさんは、その凧を見たときに高千穂峰で飛ばしてみたいと思ったそうな。そういう感覚って、ステキ〜。その凧をヒロちゃんが手にして登山していたので、みんな不思議がったようです。中には、「それはなんですか?」と尋ねる人も。ヒロちゃんが「一反木綿ですけど」と言うと、その人は理解したかどうかはわかりませんが、それ以上何も聞かずに遠ざかっていきました。(笑)
かなり登ってきましたねぇ 途中にある火口御鉢 もうすぐランチだ。わ〜い
気持ちいいねぇ。あ〜しあわせ 「荒地のヒロシ」 by ハウルの動く城
 途中、ランチタイムをはさみ、2時間ほどで、山頂に到着しました。ここには、天の逆鉾(あまのさかほこ)があります。誰が何の目的のためにここに設置したかは不明です。奈良時代にはすでにあったという説もあります(諸説あるようですが、ひとつの参考に)。龍馬さんも二人で鉾を抜いたりして遊んだそうな。
 そして、凧揚げで〜す。飛べ!一反木綿〜・・・って、あまりの風の強さに一反木綿は身体がバラバラになり、ホントに“飛んで”いってしまいました。(笑) “散った”という表現が正しいのかもしれません。(爆) ふるさとの地に骨を埋めたのでした。(でも〜、凧のわりには骨がなかったんですけど〜・・・残念〜) 楽しませてくれてありがとう>一反木綿(爆×2)
 山頂には、山小屋があり、長いひげをたくわえたおじさんがいました。Oさんが話しかけると、気さくに、いろいろおもしろいお話しを聞かせてくれました。
山頂でもニッコニコで〜す
飛べ!一反木綿!
元気いいねぇ〜

標高1574mの立ち話
 下山後、「夢見が丘」で行われた斎藤さとるさんの公演に参加し、楽しい時間を過ごしました。
 そして、その夜、樋渡社長の別荘に、マッサージをしているうたしな“きみ恵の愛(屋号です)”Nさんがやって来ました。土曜日は、「夢見が丘」で、マッサージを営業されているそうです。さとるさんは腕を、ヒロちゃんと私はフットマッサージをしていただきました。ありがとうございます>Nさん。で、Nさんが、「うたしの人ってすごいですよね〜。だって、身体が柔らかいんだもの」と笑っていました。「今日、高千穂峰を登ってきた人の足とは思えません。フツーならパンパンに張っているのに」。その理由は簡単だよん♪笑いながら&笑顔で登ったからだろうね。特別なことなんてなにもありませんよ。
 その日の夜は、リビングの明かりを消して、サッシを開けて、寝転んだまま、満天の星空をいつまでも眺めました。あ〜しあわせ☆ありがとう〜